どうも!
Kindle出版コンサルのすぎにいです。
あなたは誰でも手軽にKindleで自費出版できるのをご存知ですか?
Kindleとは、アマゾンが提供している電子書籍でスマホ・タブレット・パソコンなどで閲覧できるサービスです。
じつは、アマゾンのアカウントを持っていれば誰でも出版ができるのです。
僕はWordPressでブログをつくるための入門書をKindleで出版したところ、『コンピュータ・IT売れ筋ランキング』で1位を獲得できました!
↓ ランキング1位になった画像がこちらです ↓

↓インフルエンサーからも僕のランクインに対してお声をいただいてます↓
すばらしい!Kindle本はブログより読まれる可能性あっていいですね〜。 https://t.co/Tjs0IZIT5q
— イケハヤ@仮想通貨大好き (@IHayato) October 26, 2020
すごいい!! https://t.co/RtSb6vT7H8
— しゅうへい@口先だけで生きていく (@shupeiman) October 26, 2020
Kindle出版してから、周囲の評価も変化しました。
「Kindleでランキング1位になるなんてスゴい!」
「じつはスゴい人だったんですね!」
「出版祝いをさせてください!」
とはいっても、僕自身は何も変わっていません。
本の内容は、今までブログで書き綴ったものを再編集しただけです。
しかし、『Amazonのランキング1位』という肩書きが大きな影響力を及ぼします。
人は権威性に弱いのだと改めて感じました(笑)
この様にKindle出版はメリットが大きいため、あなたもチャレンジしてください。
「そうはいっても、お前は文章の才能があったからできたんだろ?」
と思う方がいるのではないでしょうか?
僕は元々、文才があったわけではありませんし、文系の大学を出たわけでもありません。
ここからは、僕の過去話です。
少し、おつきあいください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
小・中学校時代は、同級生となじめず不登校の繰り返しでした。
その後、工業高校に進学し、卒業後は地元の鉄道会社に就職。
その会社では、「保線」と呼ばれる部署に配属されました。
線路を保守管理する業務だったのですが、これが肉体的に仕事でした。
定年までは無理だと思い、7年間勤務した後に会社を退職。
その後、1年間は短期の派遣社員として様々な経験をしました。
携帯電話のイベント業務・着ぐるみ・事務所の引っ越し屋・
コンサートスタッフ・サッカースタッフ・工場など・・・
これらの経験が自分の糧となり、対応力が身につきました。
その後、プロジェクターの部品を製造する工場に正社員として入社しました。
工場時代は、上司とのコミュニケーションが上手くとれませんでした。
人と話をしようとすると、緊張して上手く話ができない。
上司からは「お前、いったい何が言いたいねん!」と怒鳴られました。
僕は、なんとか上司としゃべらずにすむ方法を考えました。
そこで、思いついたのが文章です。
文章であれば、面と向かってしゃべらずにすむし、じっくり考える時間もある。
僕はメモ帳やメールで上司に伝えたい内容を書きました。
それから、上司には「あ~、なるほどね!」と理解してもらえるようになったのです。
その後、会社に勤めていましたが、お金に対する不安感がありました。
いつまでもらえるか分からないボーナス、あるかどうか分からない退職金、
60歳を過ぎてもらえるか分からない年金・・・
他の同僚は当たり前の様に受け取れると考えていましたが、
僕のお金に対する不安感は拭えずにいました。
「このまま、会社員として与えられた給料を黙って貰いつづけるのはヤバイ!
自分のビジネスを持たなくては世間から淘汰されてしまう!」
そんなとき、高校時代の友人から連絡がありました。
彼はフリーランスでWeb制作の仕事をしていたのですが事業拡大のため、
ビジネスパートナーを探していたのです。
僕にはWeb制作の経験はまったくありませんでした。
しかし、コツコツと作業する性格をかって僕にオファーをしてくれたのです。
「これは手に職をつけるチャンスだ!」
そう思った僕は10年間勤務した会社を退職し、Web制作のフリーランスになりました。
フリーランスになってからは、文章能力をもっと向上させようと思い、
コピーライティングの本やブログの教材を買い漁りました。
僕の様なごく普通の凡人でも、Kindle本を出版できました。
ですから、あなたにも可能なはずです。
このブログを参考に、まずは第一歩を踏み出してみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。