Kindle本はブログよりも、稼ぎやすいのはご存知でしょうか？
ブログは何十記事書いたとしても、なかなか稼げません。
ですが、Kindle本であればブログと比較すると、最初の1円がすごく稼ぎやすいのです。
今回は、Kindle出版のメリットと実際にぼくが稼いだ収益について説明します。
↓動画で見たい方はこちらをご覧ください。
2021年6月収益
ぼくは今までに4冊のKindle本を出版しています。
2021年6月にKindle出版で稼いだ金額は、合計で19145円でした。
その内訳がこちらとなります。
Webエンジニアがやさしく教える WordPressの入門書【Webサイト編】
こちらは、ワードプレスでホームページ制作するための本で、こちらが7641円。
Webエンジニアがやさしく教える WordPressの入門書【ブログ編】
こちらはワードプレスでブログを運営する本で5492円でした。
【Kindle出版の教科書】誰でもカンタンに電子書籍を出版する方法
初心者でも、Kindle出版できるマニュアル本でこちらは5321円です。
最強の自由 フリーランス1年目の超入門術
フリーランス初心者向けに書いた本で、こちらが692円でした。
そして、ダウンロードされた部数は、全部で59ダウンロードされました。
ダウンロードの内訳がこちらです。
- Kindle出版の教科書 34ダウンロード
- Webエンジニアがやさしく教えるワードプレスの入門書【ブログ編】 17ダウンロード
- フリーランス向けの超入門術 5ダウンロード
- Webエンジニアがやさしく教えるワードプレスの入門書【Webサイト編】 3ダウンロード
ぼくの場合は、一冊あたり5000円程度の収益となっています。
Kindle出版で稼ぎ続ける3つのコツ
Kindle本は出版したあと、売上が次第に落ち込んでいきます。
そのため、継続的に稼ぎ続けるためには、3つのコツが必要です。
- 定期的に無料キャンペーンを行う
- 本の内容をブラッシュアップする
- SNSで告知する
たとえば、ぼくの場合はKindle出版の教科書という本が34ダウンロードされました。
その次にブログ編の教科書が17ダウンロードされましたが、じつは、無料キャンペーンを行っていました。
そして、無料キャンペーン前にKindle本の内容をブラッシュアップしています。
なぜ、ブラッシュアップした理由についてですが、読者は常に新しい情報を求めます。
ですから、定期的にKindle本の内容を見直しましょう。
最後はSNSで告知を行いました。
Kindle本の無料キャンペーンを行っただけでは絶対に売れません。
ですから、自分のSNSやYouTubeなどで必ず告知を行いましょう。
まとめ
Kindle出版は、ブログよりも最初の1円が稼ぎやすいです。
ぼくの場合、1冊当たりで5000円程度の収益です。
また、Kindle本で稼ぎ続けるためには3つのコツが必要です。
- 定期的な無料キャンペーン
- 内容の見直し
- SNSの告知
この3つを心がけて継続的に収益を得ましょう。
Kindle出版の教科書
まだKindle出版したことがない人に向けて、『Kindle出版の教科書』というKindle本を販売しています。
そうは言っても、「電子書籍なんて、本当に自分でもできるの？」「そんなの一般人には無理でしょ！」と思っている方も多いのではないでしょうか？
じつは、Kindleは誰でもカンタンにできる出版できるサービスです。
Kindle出版すると、収益以外にもさまざまなメリットがあります。
そのメリットを理解していただき、ぜひKindle出版にチャレンジしてください。
ご興味のある方は、こちらからダウンロードしてください。
→【Kindle出版の教科書】誰でもカンタンに電子書籍を出版する方法
それでは、また！
