じつは、Kindle出版ができない人には3つの特徴があります。
今回は、その共通点について解説します。
↓動画で見たい方はこちらをご覧ください。
目次
文章能力に自信がない
まず1つ目は、自分の文章力に不安を感じている方が多いです。
そういった方は、「文章を書くのが苦手です」、「なかなか筆が進みません」などといった言い訳をしがちです。
そのため、結局Kindle出版を諦めてしまう方が多いです。
文章を書くのが苦手ならば、音声やYouTubeで発信しましょう。
音声やYouTubeで撮影した内容をテキスト化します。
現在は、無料で文字起こしができるソフトもリリースされています。
ぼく自身も、YouTubeで文字起こしする場合は、Vrewというソフトを使っています。
無料で使えるうえに文字起こしした内容をメモ帳に保存が可能です。
あとは、メモ帳の内容をコピペすれば原稿は仕上がります。
文章能力に自信がない人は、ぜひ試してみてください。
KDPの登録方法がわからない
KDPとはKindleの登録用アカウントです。
アカウント登録ができないため、自分には無理だと思って諦めている方もいます。
ですから、原稿を書く前に挫折してしまうのです。
じつは、KDPのアカウント登録自体は、そんなに難しいわけではありません。
ハッキリ言って、ブログよりもカンタンです。
まずは、KDPに登録する前にアマゾンで買い物しましょう(笑)
「なんでアマゾンで買い物やねん!」ということですが、KDPの登録にはアマゾンのアカウントが必須です。
そのため、アマゾンで買い物をした経験がない方は、まずアカウントを作成しましょう。
アマゾンのアカウントに紐づいてKDPのアカウントを作成します。
アカウントの作成方法については、こちらの記事で紹介しています。
Kindleのテーマが決まっていない
じつは、テーマ選びが決まらなくて出版できない方はかなり多いです。
「自分には書くことがないし、やっぱり無理だ・・・」とあきらめるのです。
書くことがないとあきらめる必要はありません。
なぜなら、自分の体験を思い出せば、テーマはいくらでも出てくるからです。
自分の体験談を思い出すことで、誰かの役に立つ情報は引き出せます。
また、Kindle出版は失敗しても気にする必要はありません。
レビューを気にしたり、ダウンロード数を稼がなくてはいけないと思う方は多いですが、最初から上手くいかないのが普通です。
何冊も何冊も出版して、そのうち当たりが出ればオッケーという気軽な気持ちでいましょう。
まとめ
まずは、音声やYouTubeの文字起こしをしましょう。
現在は無料でテロップを入れるソフトもあるので、そちらを使えばカンタンにテキスト化できます。
KDPの登録方法については、ぼくのブログでも紹介しているので、よろしければご覧ください。
また、Kindle出版のテーマは無数にあります。
ですから、まずはチャレンジしましょう!
それではまた!