Kindle出版の心構え

【初心者向け】kindle出版したいけどネタが無いを解決する方法

【初心者にありがち】キンドルに書くネタがありません!
キンドル君
キンドル君
「キンドル本を出版したいけど、自分には書くネタがないよ~」

 

先日、ぼくはこんなツイートをしました。

 

コンサル生やTwitterから、「Kindle本を出したいのですが、自分には書くネタがありません」とよく言われます。しかし、書くネタがないというのはありえません。
なぜなら、あなたの生きた人生をネタにすればいいだけなのです。

 

↓動画で見たい方はこちら

 

人生すべてがネタづくり

大学生でも20年、会社員だと20年~60年間くらい生きています。ネタが無いと言うのは、日常の浅い視点で見ているから、ネタがない様に勘違いしていまうのです。しかし、何十年と生きていれば、必ずネタは転がっています。

 

ですから、あなたの人生について、今一度振り返ってください。もっと深堀りすれば、誰かの役に立つ情報はもっているはずですよ。

ネタの掛け合わせがキンドル本になる

キンドル本のネタをつくる場合、1つのネタではインパクトが弱い場合もあります。ですから、ネタの掛け合わせをするのもアリですね。

 

たとえば、先日行ったオフ会の話です。レンタルスペース業界のオフ会だったのですが、そこでキンドルに関する相談を受けました。

 

レンタルスペースを何十店舗も運営されているインテリアコーディネーターの方が
「Kindleのネタがない」と言っていました。しかし、『レンタルスペースで気をつけるべきインテリアコーディネート』というテーマで本が書けますよね?

 

また、不動産屋をされている方も、ネタづくりに困っていました。僕だったら、『レンタルスペース物件で注意するべき3選』みたいな本を書きますね。レンタルスペースと不動産の組み合わせでネタができました。

 

このように自分の経験をかけ合わせれば、ネタに困るというのはありえません。

 

まとめ

Kindle本では、あなたの生きた人生をネタにしましょう。日常の浅い視点ではなく、誰かの役に立つ情報を深堀りしましょう。

そして、自分が今までにやってきた仕事を掛け合わせれば、ネタは生まれます。ぜひ、試してくださいね。

 

それでは、また!

ABOUT ME
すぎにい
「せっかくの人生ですし、あなたの電子書籍を一冊作ってみませんか?」 僕は、Kindleの『コンピュータ・IT売れ筋ランキング』で1位を獲得した実績を持っています。 Kindle本の出版方法やマネタイズの仕方について、ブログやラジオで教えています。