あなたは今、Kindle(キンドル)出版が流行っているのをご存知ですか?
Kindleとは、アマゾンが提供している電子書籍でスマホ・タブレット・パソコンなどで閲覧できるサービスです。
じつは、アマゾンのアカウントさえあれば、
誰でもカンタンに出版ができるのです。
今回は、Kindleで電子書籍を出版する3つのメリットについて話しますね。
目次
Kindleの出版費用は無料
まずは気になるのが出版費用ですよね?
Kindleの電子書籍は、なんと無料で出版できます!
紙の書籍であれば、出版社に費用を支払わないといけませんが、
Kindle出版はコスパがめっちゃ良いのです。
Kindleの場合、本が売れたときに手数料を支払います。
ですから、本が売れなければ手数料を支払う必要がないため、
Kindle出版はハードルが低いのです。
強いていうならば、Amazonプライムの料金くらいです。
年間で4900円なので、かなり割安ですよね。
Kindleはブログより読まれやすい
Kindleが優れているのは、ブログよりも読まれやすい点です。
ブログを書いたことのある人は分かると思いますが、
記事を書いても最初はなかなか読まれません。
なぜなら、ブログの場合はゼロから自分で構築するため、
SEO対策や記事数を増やさなければ閲覧数は増えません。
しかし、Kindleの場合はAmazonというプラットフォームを利用します。
そのため、ブログよりも読者にみてもらいやすい状況をつくりやすいのです。
Amazonのレビュー機能を使える
インターネットで物を購入するときに
気になるのが商品の評価ですよね?
大抵の人はレビューを見て、評価が良いものを購入するはずです。
KindleはAmazonのサービスですから、レビュー機能も利用できます。
たとえば、あなたの出版したKindle本が評価5をもらったとします。
すると、「この本は評価が良さそうだし、買ってみようかな?」と
思う人が購入してくれる可能性があります。
ブログにはレビューがないため、Kindleの機能をしっかりと活用しましょう!
まとめ
Kindleは誰でもカンタンに出版ができるサービスです。
今回は、出版費用は無料だし、ブログよりも読まれる可能性が高い。
しかも、Amazonのレビュー機能も使えるのでぜひとも挑戦してくださいね。
それでは、また!