ぼくがコンサルした方に出版日を決めて、原稿をアップロードしようとした方がいるのですが、いろいろとトラブルがあり、結局その日に出版できませんでした。
今回は、出版前にチェックするべき5つのポイントを紹介します。この5つのポイントを抑えておけば、出版当日にバタバタしなくても済みますよ。
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目次
アカウントを作成する
こちらは基本になりますが、KDP(Kindleダイレクト・パブリッシング)のアカウント作成を事前に登録しておきましょう。
銀行口座の登録
kindleは、収益が入るため、銀行口座の登録をする必要があります。銀行口座の登録ですが、ここで注意するべき点は全ての銀行に対応しているわけではありません
そのため、地方銀行などは対応していない可能性が高いため、メガバンクや有名なネットバンキング口座を用意しておきましょう。
銀行口座についてはKDPの管理画面に載っているので確認してください。
源泉徴収税率の設定
Kindleは元々、アメリカのサービスです。そのため、アメリカの源泉徴収率である30%が掛かってしまいます。ですが、ぼくたちは日本に住んでいるため、日本の税率に対応する設定が可能です。
源泉徴収率の登録は必ず設定しておきましょう!
本の詳細情報を入力
出版する本のタイトルであったり、値段設定といった情報を入力します。事前に入力を済ませておけば、あとは下書き保存して原稿をアップロードするだけです。
原稿の最終チェック
出版前に原稿の確認を怠ると『この日に出版できなかった!』という可能性が高くなります。
ですから、原稿は必ず事前に最終チェックをしましょう!
まとめ
- アカウント作成
- 銀行口座の登録
- 源泉徴収税率の設定
- 本の詳細情報を入力
- 原稿の最終チェック
この5つをチェックしておけば、出版する際に慌てる必要がないので、必ず行いましょう!
それではまた!