先日、ぼくはこんなツイートをしました。
【初心者に多い】キンドルに書くネタがありません
最近、リアルで会った方々に「Kindle本を出したいのですが、自分には本になるネタがないんですよ」と言われます
でも、ネタが無いというのはありません
なぜなら、あなたの生きた歴史がネタなんです☝️誰かの役に立つネタがきっとあるはずです😊
— すぎにい@Kindle出版コンサル (@suginiiwriter) March 11, 2021
コンサル生やTwitterから、「Kindle本を出したいのですが、自分には書くネタがありません」とよく言われます。しかし、書くネタがないというのはありえません。
なぜなら、あなたの生きた人生をネタにすればいいだけなのです。
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目次
人生すべてがネタづくり
大学生でも20年、会社員だと20年~60年間くらい生きています。ネタが無いと言うのは、日常の浅い視点で見ているから、ネタがない様に勘違いしていまうのです。しかし、何十年と生きていれば、必ずネタは転がっています。
ですから、あなたの人生について、今一度振り返ってください。もっと深堀りすれば、誰かの役に立つ情報はもっているはずですよ。
ネタの掛け合わせがキンドル本になる
キンドル本のネタをつくる場合、1つのネタではインパクトが弱い場合もあります。ですから、ネタの掛け合わせをするのもアリですね。
たとえば、先日行ったオフ会の話です。レンタルスペース業界のオフ会だったのですが、そこでキンドルに関する相談を受けました。
レンタルスペースを何十店舗も運営されているインテリアコーディネーターの方が
「Kindleのネタがない」と言っていました。しかし、『レンタルスペースで気をつけるべきインテリアコーディネート』というテーマで本が書けますよね?
また、不動産屋をされている方も、ネタづくりに困っていました。僕だったら、『レンタルスペース物件で注意するべき3選』みたいな本を書きますね。レンタルスペースと不動産の組み合わせでネタができました。
このように自分の経験をかけ合わせれば、ネタに困るというのはありえません。
まとめ
Kindle本では、あなたの生きた人生をネタにしましょう。日常の浅い視点ではなく、誰かの役に立つ情報を深堀りしましょう。
そして、自分が今までにやってきた仕事を掛け合わせれば、ネタは生まれます。ぜひ、試してくださいね。
それでは、また!