Kindle出版するときにKDPの管理画面でキーワードを入れる項目があります。
ただし、一つの入力欄に複合キーワードを入れてはいけません。
今回はキーワード入力の正しいやり方について説明します。
↓動画で見たい方はこちらをご覧ください。
目次
キーワードは最大7つまで
キーワード入力は最大7つまで可能です。
そして、7つの項目をすべて埋めるのを推奨します。
KDPのヘルプページを引用するとこんな内容が記載されています。
「販売履歴やamazonランキングなどの要素に加え関連キーワードも本をアマゾンの検索上位に表示するための重要な要素となります。」
キーワードはKindle出版する上で重要な役割を果たしているのが分かりますね。
つまり、KDPのルールを守れば、上位表示される可能性が高くなるのです。
キーワードにスペースを入れてはいけない
キーワードのルールには、避けるべき内容があります。
それは、『スペース、句読点、複数形のゆれ』です。
たとえば、『80GB』という文字の場合、『80(スペース)GB』と記載してはいけません。
また、句読点はそのままですが、『、』や『。』といった表記です。
そして、複数形のゆれについて説明します。
たとえば、『computer』いう英単語があるとします。
この単語を『computers』と書いてしまうと複数形となるため、意味が変わってしまいます。
ですから、キーワードを入力する際はKDPのルールを把握した上で注意が必要です。
キーワードのルールについて詳しくはこちらの記事で解説しています。
まとめ
キーワードは最大7つまで入力が可能です。
なるべく、7つの項目すべて埋めるのをオススメします。
また、ひとつの欄に複数のキーワードは入れるべきではありません。
スペースで複数のキーワードを入力するのは、KDPのルールに則っていないからです。
KDPのルールをしっかり守るようにしましょう
それでは、また!