パソコンは持ってないから、スマホでサクッとKindle出版したい。
ネット環境さえあれば、Googleドキュメントなどを使えば、なんだかできそうな気がしませんか?
結論から言うと、スマホでKindle出版するのはオススメしません。
なぜなら、スマホで作業すると膨大な時間がかかってしまうからです。
今回は、スマホでKindle出版をオススメしない理由について解説します。
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目次
KDPの管理画面がスマホ対応ではない
Kindle出版の管理画面である、KDPはスマホ対応ではありません。
そのため、スマホで閲覧すると文字がすごく小さくなってしまいます。
ぼくの考察では、スマホ用に改定されていないというのは、『PCで作業してください』という意味ではないかと考えています。
ですから、パソコンで作業する方が効率がいいし賢明でしょう。
原稿の加筆修正がやりにくい
Googleドキュメントは、Googleが提供している文書作成ツールです。
実際にKindleの原稿作成は可能ですが、スマホで操作する場合はフォントや改行の調整やりにくいです。
ですから、文章作成にものすごく時間がかかってしまいます。
そのため、スマホは閲覧用に使用するのは問題ありませんが、原稿作成には適していません。
原稿のアップロードが複雑
スマホで、なんとか原稿を作成したとします。
しかし、KDPの管理画面から原稿をアップロードできない!
なぜかというと、スマホの場合はデータが探しにくいのです。
たとえば、ぼくはiPhoneを使用しているのですが、データを探し出すのにかなり苦労しました。
結局、時間というコストがかかってしまいます。
時間的なコストを考えると、パソコンで作業した方がコスパは良いですね。
まとめ
Kindle出版をするのにスマホで作業するのはオススメしません。
なぜなら、KDPの管理画面はスマホ対応ではないし、原稿作成も非常に時間がかかるからです。
また、せっかく原稿を作成してもアップロードするのにデータが探しづらいから、挫折してしまう可能性が高い。
時間的なコストが膨大にかかってしまうくらいなら、最初からパソコンで作業した方が効率的です。
Kindle出版だけではなく、『これからネットビジネスで稼ぎたい』と考えている方は、パソコンを持っていた方が良いでしょう。
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それではまた!